信楽をベースに、自己の世界を展開する青木挙、石山哲也、小島修の3作家によるグループ展です。
極限まで自己の内面と向きあいながら、自然とどこまで一体になれるかと土に対峙する青木挙。
陶による様々な表現を試みる石山哲也は、過ぎ行く時間を、存在の痕跡を、水面晶によって氷結する。
物が朽ちていく姿を愛おしみ、滅びるものが最後に放つ輝きに魅かれるという小島修。
それぞれの土の時間がそこにはある。
遠い過去から、遥か未来へ。
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