2024年4月20日(土)からは、艸居の新しい取り組みであるアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを艸居アネックスにて開始いたします。
 
この取り組みは、展覧会開催による作品輸送を削減し、CO2の排出量を最小限に減らすことを第一の目的としています。そして、招聘作家の方が、京都で制作、現地の作家や職人の方とのコラボレーション、展示、京都の伝統文化や芸術、食、地域社会と関わりながら、各国の政治情勢や人種、ジェンダー、年齢など様々な枠組みに関係なく、アートを通じてより良い社会作りを目指します。