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【展覧会】Cutting Edge 2024 | 青木千絵
October 24, 2024 10月24日(木)より金沢市香林坊大和に開催されるCutting Edge 2024展に青木千絵が参加いたします。 青木は新作の BODY 23-1 -生命の記憶- を展示いたします。 Cutting Edge 2024 会期:2024年10月24日(木)-28日(月) 会場時間: 10:00 -19:00(最終日は17時まで) 会場:香林坊大和8Fホール, 〒920-8550 金沢市香林坊1-1-1 後援:北國新聞社・テレビ金沢 Read more -
【展覧会】MIKADO2:ワニのためのフーガ | 小池一馬、山田周平
October 24, 2024 10月19日(土)より京都市京セラ美術館のザ・トライアングルにて「MIKADO2:ワニのためのフーガ」展を開催します。 MIKADO2は、山田周平、小池一馬、神馬啓佑の3人によるアーティスト・コレクティブ。山田の作品「ha, ha, ha」は、単にリピートするだけの平面作品や「明るい未来」と表示されたネオンサインなど、クールでダダ的な哄笑を誘うコンセプチュアルな表現が特徴です。小池は、文化人類学的な視点から各地の偶像をモチーフにし、オリジナルなトーテムや物語性の高い絵画作品を制作しています。神馬は、極めて個人的な体験と美術史を重ね合わせながら、独自の絵画表現を試みています。これら3人の作家による協働は、独特なグルーブ感を生み出し、現代的でハイブリッドな表現を実現しています。 MIKADO2は、芸術のフォーマットに「欠落」または「ズレ」を作り出し、そこに一見すると無意味な遊びのような制作行為とアティテュードを伴いながら彼らならではの芸術表現を試みています。彼らはそれを次のように言います。「それは水切りに使われ、川底に沈んでしまう石のようです。」 MIKADO2:ワニのためのフーガ 会期:2024年10月19日(土)-12月22日(日) 会場時間: 10:00 - 18:00 休館日:月曜日 会場:京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル | 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124 Read more -
【展覧会】Salon94「The Lady and the Unicorn: New Tapestry」 | 朝倉 美津子
October 24, 2024 11月9日(土)よりSalon94(ニューヨーク、アメリカ)に開催される「The Lady and the Unicorn: New Tapestry」に朝倉美津子が参加いたします。 今展では、6カ国の8人の現代アーティストが、タペストリー本来の機能や展示方法を超えた作品を展示します。シルク、ウール、リネン、植物、レザー、スチール、真鍮で作られたこれらの新作タペストリーは、もはや壁に貼り付けられ、一平面から眺めるだけでなく、流れ落ち、浮遊し、舞い上がり、包み込み、この豊かな歴史的伝統に新たな目でアプローチすることを促します。 出展作家:朝倉美津子(日本)、フェリックス・ボードリー(アメリカ)、マーガレット・ラルー・ガラウーラ(オーストラリア、東アーネム・ランド)、ポルフィリオ・グティエレス(メキシコ)、アデリーヌ・ハロット(ベルギー)、バルバラ・サンチェス=ケイン(メキシコ)、サガリカ・スンダラム(インド)、クオレアシャ・ウッド(アメリカ)。 The Lady and the Unicorn: New Tapestry 会期:2024年11月9日(土) - 12月21日 (土)... Read more
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【展覧会】Art Rhizome Kyoto | 湊茉莉
August 24, 2024 京都市とArt Rhizome KYOTO実行委員会は、2024年9月3日(火)から11月6日(水)にかけて、Art Rhizome KYOTO 2024 逆旅京都 を京都市内10会場にて開催いたします。湊茉莉は会場の一つである関西日仏学館 に4 点作品を展示します。この機会に是非ご高覧ください。 湊は即興性を感じさせる筆致と、鮮やかな色彩によるペインティングで知られています。国内外の公共施設や劇場の壁画制作をするなど、空間を大胆に活かした作品を発表。パリを中心に、日本を含む世界の文化をリサーチしながら滞在制作に取り組んでいます。この機会に是非ご高覧ください。 会場:関西日仏学館 住所:606-8301 京都府京都市左京区吉田泉殿町8 会期:2024年9月3日(火) - 11月6日(水) 会場時間:火曜 - 金曜日... Read more -
【展覧会】Made in Shiga | 梅津 庸一
August 10, 2024 [Made in Shiga] 国内外で注目を集めるアーティストの中に、滋賀ゆかりの人が多いと言ったら驚かれるでしょうか。 京都からほど近いエリアには、大きな湖と山々があり 六古窯のひとつである信楽には、大きな作品をつくるためのノウハウが蓄積されています。 そんな地理的特徴を持つ滋賀県は、実は知られざるアートの産地なのです。 この夏、東京・表参道に、Made in Shigaを集め・展示します。 (公式サイトより) 参加アーティスト:岩村遠、上田勇児、梅津庸一、小沢さかえ、笹岡由梨子、千賀健史、西條茜、 野田幸江 、ミヤケマイ、安枝知美、保良雄。 Made in Shiga 会期:2024年8月10日(土)- 8月26日(月) 会場:OMOTESANDO... Read more -
【展覧会】ヴィクトリア&アルバート子供博物館 | Japan: Myths to Manga
August 10, 2024 2023年にリニューアルオープンしたイギリス・ロンドンの子供博物館「Young V&A」で、初の企画展「Japan: Myths to Manga (日本:神話からマンガへ)」が、2024年9月8日まで開催されています。ヴィクトリア&アルバート博物館が所蔵する石井亨の作品1点, 'Going Work War' が展示されています。 Young V&A : Myths to Manga 会期:2023年10月14日(日)- 2024年9月8日(日) 開催時間:10:00 -... Read more
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【お知らせ】夏季休廊
July 9, 2024 平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。 誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休廊とさせていただきます。 2024年8月8日(木) - 8月28日(水) 皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。 残暑厳しき折、皆様のご健勝を心よりお祈りいたします。 夏季休廊後の展覧会情報: 「2人展|梅津庸一・シルヴィ・オーヴレ」(仮) 内覧会: 2024年9月18日(水) 会期:2024年9月19日(木) - 11月13日(水) 会場:艸居 | 艸居アネックス Read more -
三島喜美代先生 ご逝去
June 28, 2024 近年国内外でさらなる評価が高まる美術家、三島喜美代先生が6月19日、91歳にて永眠されました。 心より ご冥福をお祈りいたします。 「好奇心を失わないこと」 「命がけで遊んでいます」 「ただ⾯⽩いなと思ってやったというだけなんです。」 「ずっと続けていればいつか女性として認められる時代が来る」 など、作品だけでなく、多くのエネルギーに溢れた言葉で私たちに元気を与えてくれました。具体、もの派、走泥社などのメンバーと交流を持ちながらも、独自の表現を確立した三島先生の孤高で天真爛漫な生き方に深い敬意を表します。三島先生の作品や活動が世代を超えて受け継がれていくことを願っております。 Read more -
【展覧会】国立国際美術館特別展:「梅津庸一 クリスタルパレス」
June 5, 2024 「梅津庸一 クリスタルパレス」 国立国際美術館での特別展「梅津庸一 クリスタルパレス」がいよいよ始まりました。 初日からたくさんの方がご高覧くださっております。 600点という出品作品数も圧倒的ですが、2週間をかけて作り上げた展示空間は作品と言っても良いほどの見応えがあります。絵画、ドローイング、映像、陶芸、版画など、未公開の初期作品から、展示期間中に丸倍さんの窯で完成させた《花粉濾し器》と《パームツリー》を含む最新作を展示しております。 数に限りはございますが、ご希望いただいております招待券は届き次第お送りさせていただきます。 ぜひこの貴重な機会にご高覧いただけますと幸いです。 「梅津庸一 クリスタルパレス」 会期: 2024年6月4日(火)〜 10月6日(日) 開催時間: 10:00 〜 17:00、金曜・土曜は20:00まで ※入場は閉館の30分前まで 休館日: 月曜日 (ただし、7月15日(月・祝)、8月12日 (月・休)、9月16日 (月・祝)、... Read more
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【展覧会】練馬区立美術館:「三島喜美代―未来への記憶」
June 5, 2024 「三島喜美代―未来への記憶」 2024年5月19日(日)から7月7日(日)まで練馬区立美術館にて「三島喜美代 ー 未来への記憶」個展が開催されます。 本展覧会は、70 年にわたる三島の創作の軌跡を、主要作品を通して概観するものです。大量消費社会や情報化社会へ厳しい視線を投げかけつつも、情報やゴミを異化作用を通して造形表現へと転化させた三島作品は、日々の暮らしの中から遊び心をもって生み出されてきました。会場では、初期のコラージュ作品から、「割れる印刷物」のオブジェの数々、環境に配慮した素材による近作などが並ぶなか、ハイライトとして三島の代表作であり、最大規模のインスタレーション作品≪20 世紀の記憶≫を展示します。ぎっしりと床に敷き詰められた大量の耐火レンガ・ブロックから成るこの作品は、各レンガの表面に三島が20 世紀の100 年間から抜き出した新聞記事が転写され、文字通り20 世紀の記憶の断片を視覚化するとともに、その時代に向き合った彼女自身の記憶が刻まれているように思われます。三島が作品に刻印した20 世紀の記憶を、来るべき未来への記憶として改めて受け止める機会となれば幸いです。 「三島喜美代 ー 未来への記憶」 会期:2024年5月19日(日)〜 7月7日(日) 時間:10:00 〜 18:00 ※入館は17:30まで... Read more -
【お知らせ】臨時休廊
May 3, 2024 平素より艸居にお越しいただき誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、明日終日2024年5月4日(土)を臨時休廊とさせていただきます。 お客様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほど宜しくお願いいたします。 Read more -
【アーティスト・イン・レジデンス・プログラム】Sam Chatto
艸居アネックス|アーティスト・イン・レジデンス・プログラム開始 April 20, 2024 アーティスト・イン・レジデンス・プログラムの封切りとなる作家はイギリスの陶芸家Sam Chatto です。 Read more